広島市議会 2000-12-12 平成12年第 5回12月定例会-12月12日-02号
次に,安佐地区工業団地の開発についてお伺いいたします。 昭和58年8月に基本構想を発表されて以来,企業立地基本調査を並行して実施され,昭和59年7月に基本計画を策定されました。
次に,安佐地区工業団地の開発についてお伺いいたします。 昭和58年8月に基本構想を発表されて以来,企業立地基本調査を並行して実施され,昭和59年7月に基本計画を策定されました。
次に,安佐地区工業団地についてお伺いをいたします。 58年に開発事業に取り組まれて,昨年5月に用地買収が完了されるまで,実に14年の長き期間を有しました。そして,担当された職員の御苦労は大変であったと推察いたします。
◎池原資實 経済局長 安佐地区工業団地への企業の立地動向につきましてお尋ねがございましたので,お答えを申し上げます。 安佐地区工業団地への立地候補企業につきましては,平成4年度末におきまして,この団地を候補地の一つとして進出を前向きに検討したいとする企業が123社,今後の事業展開次第で検討するという企業が80社,合わせまして203社ございました。
本市ではこのような認識のもとに,既存の集積が高い機械系工業の高度化,高付加価値化の推進を図るとともに,西風新都や安佐地区工業団地を初めとする新たな産業の受け皿づくり及び企業誘致活動の展開,さらには,これからの成長が期待される情報関連産業やデザイン関連産業の育成・振興に取り組んでいるところでございます。
本市の産業構造の多角化・高度化を図るため,民間開発事業者による工業・流通団地開発を促進するとともに,西部丘陵都市や安佐地区工業団地の進捗に対応しながら,成長産業や市内企業の積極的な立地誘導を推進することとしております。 農業の振興については,農産物の自由化など本市の農業を取り巻く環境の変化に対応した新しい「農業振興の基本方向」を策定することとしております。
次に,安佐地区工業団地についてお尋ねいたします。 この事業目的は,企業の市域外流出を防止し,また成長性の高い企業を誘致するため,工業団地を造成し,本市産業の活性化を図るとともに,地域の雇用の場を確保するものと聞いております。
……………………………………………… 144 中本議長 …………………………………………………………………… 144 松井邦雄君 ………………………………………………………………… 145 1 観光文化財について 2 国語をめぐる諸問題について 3 西広島バイパス延伸部の整備について 4 高度救急業務について 5 高齢者の生きがい対策について 6 安佐地区工業団地
(3) 西部丘陵都市,安佐地区工業団地等への外国企業の誘致など,経済交流の推進に努めること。 3 人材の育成・派遣 国際化が進展していく中で,国際性豊かな人材の確保は必要不可欠であることから,長期海外留学派遣研修などを初めとした人材育成研修の充実強化に努力すること。
本市の産業構造の多角化,高度化を図るため,民間開発事業者による工業・流通団地開発を促進するとともに,西部丘陵都市や安佐地区工業団地の開発事業の進捗に対応しながら,新たな成長産業や市内企業の積極的な立地誘導を推進することしております。
本市としましては,こうした市域内企業の流出防止や本市産業構造の多角化,高度化を図るために受け皿としての企業用地として安佐地区工業団地,西部丘陵都市の産業用用地の整備,さらには民間開発団地の工業流通系への開発促進や,広島市企業立地促進要綱に基づきまして,市内企業が新たな工場用地の取得,建設を行う場合の利子補給,工場の機械設備等に対する融資を行っているところでございます。
まず,安佐地区工業団地についてでございますが,本年8月末現在で,用地取得の契約率は68%にとどまっております。用地買収が進展しない主な理由は,これまでもお答えをしておりますように,全体買収面積の約30%を所有し,全面移転が必要な5世帯の大口地権者との交渉が難航していることによるものでございます。
道路を初めとした関連公共施設の整備につきましては,企業立地後の生産活動や物流に対してだけではなく,議員御指摘の地域の活性化に配慮しながら,周辺の生活環境に対しても支障を来さないよう,関連部局と協議調整するとともに,安佐地区工業団地等の市の直営工業団地の開発計画とも連携をとりまして,推進をしてまいりたいと考えております。 ○議長(中本弘君) 建設局長。
234 日程第1 一般質問 ………………………………………………………… 234 中本議長 …………………………………………………………………… 234 宗像俊昭君 ………………………………………………………………… 235 1 アジア競技大会について (1) ボランティアの確保について 2 景気浮揚対策について 3 北部地区道路網整備について 4 安佐地区工業団地
このため,内陸部の開発につきましては,現在西部丘陵都市の建設や安佐地区工業団地の整備に取り組むとともに,平成元年度から,市街地周辺の丘陵地を中心に,工業・流通団地として,新たに開発の可能性のある地区の抽出を行い,今年度はその中から,開発候補地5地区を選定することといたしております。
さらに,本市の産業構造の多角化・高度化を図るため,民間開発事業者による工業・流通団地開発を促進するとともに,西部丘陵都市や安佐地区工業団地開発事業の進捗に対応しながら,新たな成長産業や市内企業の立地誘導を推進することとしております。
次に,安佐地区工業団地についてお尋ねをいたします。 道路や環境整備による広域的な産業構造の変化や地価の高騰などによって市内での工業用地の確保が困難な状況になり,市外や県外への工場流出につながることに歯どめをかけ,成長産業の誘致を目指す本市初の内陸型工業団地として安佐町長沢地区に建設計画したものでありました。
(1)韓国人原爆犠牲者慰霊碑について (2)韓国との姉妹都市縁組及び総領事館誘致について 3 高齢者福祉対策について 4 看護婦問題について 5 教育問題について (1)学校教育費について (2)埋蔵文化財について 6 環境問題について (1)産業廃棄物監視員制度の創設について (2)不用品の交換情報紙の発刊について 7 安佐地区工業団地
◎経済局長(樋渡敬宇君) 安佐地区の工業団地の造成の遅延に伴う企業進出の影響と対応についての御質問でございますが,御指摘のように,安佐地区工業団地の開発事業のおくれは,進出を希望しております企業の進出計画に影響を与えることになりますので,これまでも本市としてはこれら企業に対しまして機会あるごとに同団地の進捗状況について状況を的確に伝えまして,進出についての判断材料を提供してきたところでございます。
あるとすれば,安佐地区工業団地の開発,西部丘陵都市内の工業団地の開発などでありますが,まだこれからの開発であります。 いずれにいたしましても,豊かで活力ある広島のまちづくりは,常に先を見越した施策の推進が重要であり,そのため広島市の産業基盤の拡充強化ということも重要な施策の一つとして,早期実現に向けて推進していく必要があると思います。
安佐地区工業団地については,早期着工に向け,鋭意用地取得を進めるとともに,道路橋梁等の関連公共施設の整備を実施することとしております。 そのほか,計画的な地域開発を推進するため,白木・可部地区を中心とした地域について,総合的な地域振興構想を策定するとともに,未合併町を含めた安芸地域についても,総合的な市街地整備のための計画づくりを行います。